就職活動ガイド【自己分析】
「就活って、何から始めればいいの?」初めての経験、わからないことばかりで戸惑っているあなたも大丈夫!
就職活動に関する疑問や不安を、一つずつ解決していきましょう。
なぜ「自己分析」が必要なのか?「自己分析」という言葉、よく耳にしますよね。
なぜ必要で、どんなことをするのかを理解するだけで、就職活動もスムーズにすすめることができますよ!
「私はこんな人」と伝えるためサロンが一番知りたいことは何でしょうか?
それは、あなたはどんな人か?ということです。
これまでの自分の経験を振り返り、長所・短所をきちんと理解し、具体的なエピソードも交えて話すことで、説得力のある自己PRになります。
志望動機を明確にするためマニュアルに載っているような志望動機ではなく、あなたの言葉で伝えることが大切です。
自分の経験や将来目指す姿、やりたいことやその理由を明確にすることで、作られたものではない、あなただけのオリジナルの志望動機になります。
自分に合うサロンを見つけるため自分のタイプや、大事にしたいこと、目指したいことが実現できるサロンで働きたい。きっと誰もが願うことですよね。
入社してすぐ退職・・・なんてことにならいない為にも、自分に適したサロンを見極める力をつけて、長く働けるサロンを見つけて下さい。
自分を知ろう!!私ってこんな人【1】今まで頑張ってきたこと、やってきたことを書いてみましょう学業・部活・アルバイトetc・・・(例:幼稚園のころから書道を続けています。)
【2】具体的に書いてみましょう(例:中学生になって運動部に入り、お稽古に行く時間がなくて、一時は辞めようかと考えたけど、先生が「2週間に1回でもいいから、いらっしゃい!」と仰ってくれたので続けました。先日、五段の試験に合格し嬉しかったです。続けていて本当に良かったと思いました。)
【3】1,2を踏まえて・・・自分の「強み」「弱み」は何だと思いますか?≪強み≫(例:小学校から高校までサッカーを続けていて、一つのことをやり続ける忍耐力がつきました。)
≪弱み≫(例:幼少のころから細かい作業が得意ではありませんでした。しかし、何度も練習を重ねる今ではウィービングが上手にできるようになりました。)
【4】他の人にチェックしてもらいましょう強み(長所)、弱み(短所)は面接で聞かれたり履歴書に書くことがあります。
担任の先生や、就職担当の先生にチェックをしてもらいましょう。
★就職活動のSTEP2は『サロン見学』についてです。